そのイヤホンを外させたい

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そのイヤホンを外させたい

アラサー文系男子のピカレスク・ログ

ナンパで出会ったその日にセックスする危険性について

性愛

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高畑という親不孝のレイプマンが世間を騒がせた。


高畑の犯行は衝動的というよりかはある程度計画的なものだったようなので同情の余地はありませんが、世の中の強姦事件には今回の事件のように加害者と被害者の間にはっきりとした力の優劣が見出しにくいものも少なからず存在する。


すなわち、男性側からすれば互いに了解済と見なしていた肉体交渉について実は女性側が納得できておらず、事が済んでしまった後に警察に通報されるようなケース。


このようなケースで往々にして見られるのは、当事者同士が知り合ってまだ間もなく、お互いのことをよく知らない状態であること。


真っ先に思い浮かぶのが、ナンパした女性とその日のうちにセックスすることだ。
ナンパ用語でいう即というやつ。


ナンパブログTwitterを見ると、実に多くのナンパ師が即自慢をしている。
強者になると1日の内に2即、3即なんて離れわざを演じている。


即ができるか否かがナンパ師として実力があるかの証明にもなっているので、やってるうちにそれが当たり前になってしまい何とも思わなくなってしまう現実がある。


だが、上に書いたように出会ってから十分なラポールを築けていない初対面の女性との場当たり的なセックスはとても危険である。


僕に関して言えば、ナンパで即を経験したことはこれまで一度もない。早くて準即(ナンパした後次にデートした際にセックスすること)である。実際、そういったチャンスはなくはなかったし「即も達成しないでナンパ師を名のるな」という無言の圧力もあったけれど、それでも自分の中で一線を引くようにしてきた。


なぜなら、他人が何と言おうともわれわれは自分のためにナンパをしているのであり、そこに周りからの評価は一切関係ないからだ。


究極、街で女性に声を掛けることで少しでも明るくなれたり日常のしがらみから解放されて心が身軽になれるのであれば、セックスなんてなくてもいいのである。


そもそも、いかにもメンタルが弱ってそうな女子に狙い撃ちで声を掛けて漫画喫茶やカラオケボックスに連れ込んでセックスすることの何が面白いというのだろう。つまらない。ただ性欲を満たしたいだけであるならば、AVやお店がある。


そんなことしてセックスの数だけ稼ぐくらいなら、明るくて健康そうな女子に声掛けてその結果デートで惨敗した方が爽快だし潔い。
ナンパは常に明るい方向に向かってするべきである。


それでもなお、「出会ってその日でも満足いくセックスは可能だ」と主張する人はいるだろう。


確かにそれは否定できない。
初対面の相手とあり得ないほどのレベルで通じてしまい、恋人以上に共鳴できるフュージョンセックスのようなことも相手次第では可能であるとのこと(残念ながら自分はその経験はない。凄腕のナンパ師が言ってたことそのままw)。


だが、それはあくまでも「なくはない」という話で、今の社会では10年前、20年前と比べてもその確率は壊滅的なレベルで下がっているのではないかと推測する。



理由は単純。



閉じているから。
男も女も。



目の前の相手が本当は何を感じているのか、それを推し量ることが絶望的に困難になった現状では、事が終わった後こちらの予期せぬ事態にはまり込んでしまうリスクもまた高いのである。


ナンパは犯罪ではないけれど、やり方次第では相手も自分も深刻に傷つける諸刃の剣であることを知っておくべきだ。