そのイヤホンを外させたい

そのイヤホンを外させたい

物語を糧に生きるアラサー男子の方法序説。文芸や出版メディアの趨勢について気になったことを書いていきます。

平日休みに行った深大寺が、静かで緑が多くて心が癒された。


月に1〜2回の頻度で平日の休みがある。


平日の休みってどこに行くにしても人が少ないのでお得ですよ。


先日は、ふらっと調布市深大寺に行ってきました。たまにテレビで紹介されてたりしてるのを見て、ずっと気になってたんですよね。


交通アクセスとしては、電車で行く場合、京王線のつつじヶ丘もしくは調布駅からバスで15分〜20分です。自分はつつじヶ丘駅を利用しました。駅前のロータリーから「深大寺行き」のバスが出てるのですぐ分かると思います。


15分ほどバスに揺られた後、やって来ました深大寺


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平日だから人少なめです。
「え、ここ東京?」って感じるくらい和情緒に溢れた古風な街並み。高校の修学旅行で行った京都を彷彿とさせる。

商店街入ってすぐ左にあるのは「鬼太郎茶屋」。ドラマ『ゲゲゲの女房』など話題になりましたよね。

ゲゲゲの女房 完全版 DVD-BOX1

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しかし、前まで行ってみると「月曜定休」とのこと。何てこった。人が少ないのはいいけれど、これが平日休みのつらいところ。


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気をとり直して、先にお参りを済ませることに。


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正門をくぐって本堂へ。
「ブログ楽しく続けられますように」とお祈りしときました。笑


寺院の来歴を少し。
深大寺は、平安時代から関東随一の密教寺院として有名だったそうですが、もともとは水の神様である深沙大王をまつる寺として建てられたそうです。だから、同じ土地に神様と仏様両方いるんですね。特に深沙大王は縁結びの神様としても名高いので、カップルなんかは恋愛成就のために訪れてもいいかもしれません。


さて、お参りの後は周辺をぶらつこうと思い、近くの看板で位置情報を確認。


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いや、絵心あり過ぎ。


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よりポップな感じにするとこう。


深大寺と言えばそばが有名ですが、なんと図にある家みたいなマークは全部おそば屋さんです。激戦区ですね。普段富士そばとかしか食べないのでよりどりみどりはうれしい。


今回は、事前にネットで調べて行きたいと思っていた「八起」さんにお邪魔しました。


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店の外観。雰囲気あってテンション上がります。平日なのに店内盛況でした。


悩んだ末、スタンダードに天ぷらうどんを注文。


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こんなに濃いつゆのそばは初めて。江戸風っていうんでしょうか? そばってわりとあっさりとした味しかバリエーションがないと勝手に思ってたので、これは美味しかったです。また食べたい。


美味しいおそばを頂いて食欲が増進され、店の前で売ってた甘酒とみそ田楽を買って食べちゃいました。


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恥ずかしながら、田楽なる食べ物がこの世に存在するのを初めて知ったよ。


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早い話がコンニャクの串刺しにみそ塗ってあります。これが甘酒と合うんです。寒い日にはもってこいの組み合わせですね。


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近くの店先。
風鈴が売ってて音色が綺麗でした。
小さな女の子がおばあちゃんとお土産選びながらめっちゃはしゃいでました。気持ちわかる。眺めてるだけでテンション上がるよね。


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毎年3月に「だるま市」が開催されて多くの人が訪れるとのこと。今年ももうすぐですね。叶えたい夢がある方など、買いに来てはどうでしょう。


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さらに目的なく周辺をぶらぶら。
東京らしからぬ緑の多さと水のせせらぎの音に心身ともにリラックス。ろくでもないサラリーマン生活をしばし忘れる。


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意味もなく元祖っぽい感じ出てます。


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猫発見。
当てのない散歩と猫ってどうしてこんなに相性が良いのだろうか。


土地自体はそれほど広くはないので、小一時間あればぐるっと見て回れると思います。
鬼太郎茶屋」同様月曜は定休ですが、隣接する神代植物公園に寄るのもありですね。


せっかくの休日、都会の喧騒から離れて一息つきたいけど、旅行するほどの気力もお金もない方にはおすすめの癒しスポットです。


晩年深大寺を好んで訪れたという北原白秋の詩集も今度読んでみたい。

北原白秋詩集 (新潮文庫)

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